クルマもトラックもバスも自動操縦の研究が進んでいる。これが現実化すれば運転免許も不要になるだろうし、自動車教習所はもちろん無くなる。しかし誰でも乗れ、過労で居眠り事故のバスも減り、トラック運転手に頼らない物流も便利かも知れないが、機械故障による事故が発生した場合には、責任はどこになるのだろう。エアバッグの例ように機械メーカーが叩かれるのだろうか。
ファクトリー西広場試乗会。
BMWの試乗会が29日(土)・30日(日)の二日間、サッポロファクトリー西広場で開催される。僕も、その設営や広告準備に追われている。今回は鈴鹿サーキットでBMWの大イベントが開催されて日程が被るため、メーカーのスタッフが来れないらしい。従ってほぼ現地札幌で準備しなければならない。26日(水)からFMノースウエーブのラジオCM、28日(金)には北海道新聞で広告も掲載される予定。試乗車など詳しくは、また後日ご案内。
誕生して40年目の3シリーズ。
クラシック音楽奏者が何十年も同じ曲を弾き込み続けられるのは、進歩しないからではない。常に弾き手の側が成長しているからこそ、同じ対象の中に日々新たな発見をし、その積み重ねの結果、無上の喜びに達するのだ。かのフリードリヒ・ニーチェも、人が物事に飽きるのは自らの成長が止まったときだ、と言及したのだとか。
1975年のフランクフルト・モーターショーにて、初代E21型BMW3シリーズが初披露されてから、今年は40年目に当たる。その間のBMWの物作りの姿勢は、まさにこのクラシック奏者のようだ、と思う。常に目新しく、異なった刺激を追い求めるのも楽しいだろう。しかしその一方で、世の中には生涯をかけて賞味するに値するものがある。
ちなみに僕は、3シリーズに2台、1シリーズ2台、2シリーズ1台、MINIも1台と乗り継いでいる浮気なBMWファンの一人だ。
夏休みの子供たち。
子供達の夏休みだ。クルマで走っていると、子供たちが自転車で横切ったり歩道から車道に急に飛び出したり、時折「ハッ!」とする。昨日も二人兄弟の自転車が軽四に轢かれてしまった。70代のお婆ちゃんのクルマが反対車線を逆走してしまったと言うのだ。暑いと考えられないくらいのいろんな事故が起きる。特に夏休みには全国各地の親戚の子供たちも北海道の親戚に避暑も兼ねて遊びに来る。夏休み中に不慣れな土地で事故などに遭わないようにドライバーも子供たちには十分に気をつけたい。昨日もご近所の家に夏休みの間遊びにきている名古屋の兄弟の真ん中の子が公園の遊具から落ちて救急車で運ばれた。毎年お盆が近づくと思いがけない事が多発?するから注意したい。
ジンクス?。
僕がクルマを洗うと、即、雨が降る。こんな日照り続きの時には雨も欲しいし、クルマもかなり汚れているので洗いたい心境だ。しかし時間がない。給油も洗車時間が終わった夜9時頃の帰る時間になると洗車はしてくれない。いっそ早朝自宅前でホースで水を掛けて手洗いしてしまおうかと思っていたが慌しい朝は到底ムリだし、近所からうるさいとか言われそうで、今日も汚れたままで出社した。どこかで時間を作って洗車しなければ、クルマも可愛そうだし、雨も降って少しは涼しくなって欲しいから。
フェリー事故。
先日、フェリーの利便性について書いたばかりだが、夕べ、ネットニュースでフェリーの火災事故を知った。フェリーはよく利用したので他人事ではない。夏休み中で家族を乗せたクルマで移動する機会も多いこの時期にこの事故。船も沢山あるわけではないので今後の予約便の運休なども心配される。それにしても必死の初期消火活動から煙に巻き込まれた犠牲者の乗組員の方には申し訳ないが、不幸中の幸いで乗客も乗員も退避できたと聞く。船長も4時間は船に残っていたらしく危機管理に付いてはしっかりしていたようだ。今後はさらに管理体制を厳しくして安心できる船旅にして欲しい。フェリー事故は他にも何度か起きているが、今後は消防のための装備を十分に整えなければいけない。ところで船倉のデッキにあるクルマは一体どうなるのだろう?今も海上では消火活動が繰り広げられているはずだが。今朝は丘珠からも現場海域に向かうヘリや飛行機が盛んに飛んでいる。
BMWアルピナ&ロールスロイス
BMWのアルピナ仕様と言えば、そんなに多く見かける車種ではない。ロールスロイスにしてもしかり。二コルと言うインポーターの主催で札幌のパークホテルで今月末この二車種の試乗イベントが開催されるらしい。選ばれた顧客のみにDMが郵送される一般公開の試乗会ではないため新聞や電波媒体での告知はない。僕の知る限りではBMWのアルピナ仕様を持っているのは大病院の比較的若い院長先生だ。僕が行く理容店に彼が乗ってきていたので店主から聞いた。何でも他にもいろいろ乗っているクルマ好きらしい。さすがにロールスロイスは近年見かける事はない。強いて言えば昔〇〇組の親分のクルマがそれだったが、今も乗っているのだろうか?彼らも特別な顧客としてご招待されているのだろうか?
鈴鹿サーキット。
8月末にBMWの大イベントが鈴鹿サーキットで開催されるらしい。本州ならクルマで行けるのでぜひ一度参加してみたいと思うが、北海道からはなかなかいけないのが残念だ。僕はその同日開催の札幌での試乗イベント準備に関わっているが、この日は全国各地でこのようなイベントが目白押しだ。北海道での屋外イベントも9月以降はめっきり少なくなる。9月20日には例年大雪山系では降雪もあり急激に冷え込んでくるからだ。昨年も10月にBMW試乗イベントを開催したがテント内に石油ストーブを用意して、飲料サービスも、さすがに氷水のどぶ付け缶飲料は人気がなく、ホットコーヒーばかりだった。
速っ!黒いマーチ?
今日の帰り道、前方を走る黒い小型車のエンジン音が気になって追っかけたが、素早い走りに追いつけなかった。満月の夜の月明かりで、どうもマーチの一つ前の旧型らしい。家にも同型があるから直感的に判った。ところが何かが違う?どうも、エンジンをチューニングしているらしい。右折の時にニスモのエアロパーツらしきものもチラッと見えたが、何しろ速くて驚いた。羊の皮を被った狼か?何度も何度も速度違反で覆面に捕まっている僕は、追いかけるのを止めてハンドルのリミッタースゥイッチを押し、60km/hに設定した。満月の夜は危険だ!何かが起きるような気がするから。
夏もヘルパーを積んで。
かつてはサファリ・ラリーに日産のブルーバードが活躍した事があったが、考えてみれば当時の国産乗用車に4WDは無かったし、FRが常識だった。近年では三菱パジェロなどのRVなどの4WD車の参戦が主流だ。風に舞う細かな粒子の砂地では4WD車でも埋まって腹がつっかえれば新雪と同じで亀の子状態になってしまう。一昔前のキャメル・トロフィで活躍したMINIは車重の軽い、しかもFF車だ。ワーゲンの軍用乗用車には、RRが採用されフロントを軽くしてサンドバギーのように砂地でもある程度走破できるものもあったようだ。FR車と言えば、僕はS54年式カローラに乗っていた頃は車重も軽かった。冬はスパイク・タイヤを履けた時代で大丈夫だったが、夏の石狩の砂地では苦労した。まるでサファリ・ラリーだ。そんな時に役に立ったのは2枚のヘルパーとショベルだった。クルマのお腹がつっかえないうちにショベルで後輪部分を堀り鉄製のヘルパーを差し込んでバックで勢いよく脱出する。雪からの脱出用のヘルパーは夏の砂地でも活躍した。4枚もあれば後輪の前後に夫々噛ませてシフトを前後進に素早く切り替えながらクルマを徐々に前後に揺さぶって反動で脱出できる。昔のジープなどは泥濘地からの脱出のためにシフトはストレートに前後切り替えがしやすくなっていた。最近のマニアル・シフトはジグザグ型が多く、こんな芸当には向いていない。最も今はオートマ・ミッションが主流で、しかも北海道などは4WD車がほとんどで、砂地でも無神経に入り込むドライバーが多い。でも、イザと言う時のためにヘルパーを積んでいれば、商品名の通り助けてくれる。たとえ樹脂製の簡易型のものでも。