R32スカイラインが誕生した時、スカイラインGT-Rも復活したが、その時にスカイライン関係の広告を制作したり、ラリーやレーシングコースでの参加型イベントを行った事がある。あれから時を経て、スカイラインとは切り離された別格のGT-Rは高額なスポーツカーとして誕生した。写真のGT-Rはノーマルではないが、いかにもレーシング・スタイルだ。このクルマで公道を走るとしたら、覆面を気にしながら定速の40km/hや50km/hならドライバーも、エンジンも、ストレスとノッキングでおかしくならないのだろうか?公道でも絶えず高速道路を走らなければ性能発揮できないのでは?GT-Rに限らず、スポーツカーを見るたびにそう思う。時折、爆音たてて街中を乱暴に走り去るフェラーリあたりも見かけはするが・・・。
- リミット装置。
- 恐ろしカー?『何ですの?』