昨日、クルマのガラスに雪虫らしいのを見つけました。未だ本格的な雪虫ではなく、白い雪のような蝋の結晶部分が少なめでした。雪虫も学術的見地からはカラマツなどにつく油虫の一種だと片づけられてしまいますが、近くの山々に初雪が降るであろう約一週間前に可憐な姿で沢山群れになって飛び交う様はロマンチックですね。近郊の山々や市内手稲山山頂辺りもあと一週間ほどで初冠雪にでもなるのでしょうか。北海道に住んで始めて知った雪虫でしたが、あの白さは寒いからゆえの結晶なのでしょうね。しかし遠距離ドライバーたちにとっては厄介者扱いでもありますね。大群の中を走れば車の前面に死骸がこびりついて視界も悪くなったり、ボディを早く洗車しなければ樹木から吸った植物性の油脂で塗装面を溶かしますからね。いよいよ雪虫が冬の到来を告げてきましたから、冬道ドライブへの感を早く取り戻さなければいけませんね。今年の2月には事故を起こしてしまいましたから、交差点は特に減速して注意走行したいものですね。
コロナ禍終息か?
昨日の東京の感染者が150名と信じられない結果がでました。今月末で政府も全面解除に踏み切るようです。しかし完全に終息したわけでは無く、他県ナンバー車も多く、多少の違反者も目に付きましたが、概ね人流の制限が功を奏したのではないかと思います。音楽イベントなども1万人規模での実証段階にも入りそうですし、飲食関係も営業時間短縮は続きそうですが、酒類提供も可能になりそうですから、このまま早い時期での完全終息を期待したいですね。自由なドライブも待ち遠しいですし、車の展示会や試乗会イベントも出来るだけ早く実施できればうれしいですね。
パラリンピックも閉幕
パラリンピックも閉幕しました。肢体不自由でも不可能とも思える各種競技でメダルを獲得するまでの極限に追い込む姿は健常者の私たちにとって驚きであり、勇気を貰えましたね。高齢な方のメダリストも誕生したり、オリンピックとはまた一味違う感動もありました。同じ境遇の方々にとっては、私たち以上に勇気を貰えたのではないかと思います。身体が不自由な方々にとって、今より少しでも暮らしやすい社会環境整備が急がれますね。クルマのジャンルでもこのような社会に貢献が出来るように成ればいいですね。
コロナ回復。
我が娘から2~3日前 LINEで「食欲も出て来て、味覚も戻った」と。更に今日から仕事にも復帰。意外に早い回復に驚くと共に先ずは一安心。LINEで知ったのですが、第一回目のワクチン接種の時点で既に発症していたとの保健所の判断だったらしいです。つまり接種会場にはこのような自覚症状の無い隠れ陽性が大勢居ると言う事です。
身近に迫るコロナ禍
対岸の火事ならぬ身近のコロナです。先週末娘が濃厚接触を通告されPCR検査の結果翌日の日曜日に結果は陽性となりました。何でも知り合いの子供たち4名を自宅に招いてお寿司など御馳走したらしいのですが、何と大変なお土産を置いて行きました。小学校も中学校も夏休みが終わって始業式を終えたばかりですが、このところ子供たちの間で感染拡大しているらしいのです。娘のPCR検査はドライブスルー方式で唾液を採取する方法だったそうです。別世帯ですから接触はしていませんが余りにも身近な感染にショックです。市からは支援品の食品(缶詰など)の段ボールが3箱届いたそうです。何でも食べ物全てがしょっぱかったり苦かったりするそうです。吐き気がして食べられないらしく相当参っている様子です。LINEのやり取りでは分からなかったのですが、電話の声はかすれて辛そうでした。今朝はLINEで「喉がカラカラ」とのことでしたので、アクエリアスを2箱とサンドイッチを玄関前に届けてきました。重症化せずに早めに回復してくれることを祈るばかりです。
新型コロナ?禍
新型コロナなんてクルマが懐かしいですね。当時は良いクルマでしたが、今、コロナと言えばウイルスの代名詞になってしまいましたね。今日も見かけたのですが、つくばナンバーのバイクに乗った5名のツーリングや、函館ナンバーや北見ナンバーなど道外道内を問わず越境ドライブが目につきます。これまでならお盆の帰省時期で当たり前の情景でしたが、人流を制限しなければ感染拡大は止まらないところにまで来ているとの専門家たちの意見ですから守りたいものですね。大型ショッピングモールの大駐車場は今日からスペースの半分50%を閉鎖しています。知人の住宅近くの道の駅には相変わらずキャンピングカー族も多いとか。ロックダウンは歓迎しませんが、このまま感染拡大が治まらなければ有り得るかも知れませんね。
オリンピックも終了!
また、元の静けさに戻ったはずが、新型コロナウイルスの感染拡大が日に日に増えています.無観客でのスポーツイベントの筈でしたが、選手の中にも一般人の中にもルールを守らない人たちも多く、例えば札幌での競歩やマラソンにも沿道は応援するための人だかりが。また東京の競技場周辺でも記念撮影などのために集まった人々が多く見受けられました。観戦自粛のプラカードを掲げたスタッフの姿も空しかったですね。札幌にこだわらず北海道内の広々とした大地での開催の方が良かったのではないかと感じたオリンピックでした。
TOKYO2020 in Sapporo
東京オリンピックの競歩とマラソン会場に札幌が選ばれ今現在、炎天下に競歩のレースが行われています。また7日(土)・8日(日)にはマラソンが行われます。一昨日あたりから道路の交通規制で車の往来もままなりません。お蔭で大渋滞などで公共交通機関の路面電車やバスにも影響が出て居ます。観戦自粛を呼び掛けてはいますが競技見たさに沿道には人の群れが出来ています。感染防止のための観戦自粛なら何も街の真ん中を通行止めにするのではなく、都心から離れた郊外で開催した方が良かったですね。毎日クルマで移動している我々は理解できません。経済活動の中断にもなりますね。それにしても、東京より暑い札幌になっていますが、IOCやJOCでは札幌の夏は涼しいと勘違いしていたのでしょうか?。
中国製も進化
中国製はコピー商品が多いと思っていましたが、実は中国製もスグレモノが沢山あるようです。クルマだって最近は電気自動車に力を入れているのは中国ですし、電子機器やデジタル製品はかなり進んでいます。そんな中で楽器の偽物の話でしたが、中国の本物も沢山あるとの事です。アルトサックスを探していて中国産はやめて国産のYAMAHAの中古を探していたところ、何と管体が真っすぐと思っていたソプラノサックスにも、まるでアルトサックスのような形のカーブドソプラノサックスなるものが有ることが分かりました。しかも、中国製で3~4万円台の超廉価。しかも試奏などの動画を見ると何の遜色も無い出来でした。しかも国産だと思っていたYAMAHAのアルトサックスの中にもインドネシア製があったのには驚きました。
テナーサックスは?ちょっと?
ひょんな事から、知人から今は使っていないヤナギサワのテナーサックスを無期限で貸してあげるとの有難い連絡があり早速受け取ってみたものの、そのケースを持った途端、リヤシートを独り占めするハードケースの大きさと余りの重さに驚いてしまいました。大好きなテナーサックスを生まれて初めて触れる歓びはもちろんですが、さて練習場は?と考えるとトランペットのようには行きません。運転席に座って、あの複雑でデリケートな大きな楽器をどこにもぶつけないで吹くなんて到底ムリです。ですから車を練習場にするのはあきらめて取敢えずオフイスのロッカーに収納。休日でビルのテナントもお休みの時にオフイスで練習する事にしました。しかし初めてのサックスですから運指訓練からです。週一ではいつサムテイラーになれるか分かりません。そこで、またまた考えました。アルトサックスなら車で練習もOKかと。運指は同じですから普段の練習用にアルトサックスをと、ネットオークションで手のいい価格も手ごろな中古のアルトサックスを検索中です。セルマーやヤナギサワは高価デスネ。YAMAHAがお手頃かと思案中です。ところが、ネット検索していると、あの有名なフラセル(フランス製セルマー)のアルト超廉価版3~4万円台が見つかり、大喜びも束の間、よくよく見ると何と?中国製で偽物のようです。もう少しで偽物を堂々と販売する手口にまんまと乗っかってしまうところでした。動画を調べると他にも日本の有名メーカー「ヤマハ」や「ヤナギサワ」の偽物に騙された人も居ました。本物との違いは彫刻とロゴマークがイマイチ雑のようでした。ネット関連詐欺は後を絶ちませんね。メルカリなどにもこれら偽物のサックスがありましたが、出展者も偽物と知っていて仕入れて悪意の出展なのか?それとも騙されたと知った購入者の出展なのか?全く知らない人なのか?楽器に縁の薄い人なら飛びつきそうで怖いですね。リサイクルショップに持ち込めば即、偽物と判明しますがね。