CM媒体カー販売方式。

F-1などのレーシング・カーは広告ステッカーだらけだ。注目される対象だから効果も大きいと考えられているからだが、実際のレースを見れば300km/hのスピードでは目で追いかけるのが精一杯で小さなステッカーなどは認識できない。TV撮影では望遠撮影や超高速度撮影技術でスローモーションで見せてくれたりするから認識できる。こんなレーシングカー的PR手法を一般の乗用車にも応用できると思う。あるメーカーなどのCMステッカーを期間限定で掲出する事を条件で中古車の販売価格に反映させる。つまり、広告掲出料を差し引いた販売価格にする。販売会社にはCMメーカーから広告費が入るので値引き分は穴埋めされ、購入ユーザーには値引きのメリットがある。但し、CMの内容によっては購入ユーザーに敬遠されることも考えられるので、むしろクルマの用品(タイヤやショック・アブソーバーなどのパーツ類、オイルなど)のCMなら違和感もないかと思う。これで中古車販売会社にとっても、購入ユーザーにとっても、CMメーカーにとってもメリットが生まれると思う。CM料(つまり値引き価格)は①ボンネット②テール③両サイド④ルーフなど貼る場所によって分類され、ステッカーの大きさ①大②中③小の3パターンなどのトータルで決まり、購入ユーザーが大きなステッカー①ばかりを希望すれば値引き幅も大きくなる。ステッカーの貼り付け作業はボディ・メーキング専門業者に依頼する。ラリー・カー的デザイン装備の中古車販売方法としては、C・I 規定の厳しいメーカー系ディーラーの中古車センターではなく、中古車専業社での(国内限定)販売方法として有効と思う。購入方法は3年(36回)ローン契約とし、登録初度と3年後満期時の車両モニター写真提出が必須条件で3年未満でステッカーを剥がしたり手を加えたりした場合には契約不履行罰則規定で、値引き価格に当たるCM料の返還請求も設ける。また、ステッカーの材質は極薄手の高耐光性フイルム素材で、簡単に剥がされない工夫も必要かと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です