『BMWが15万円?』

4月に僕が手放したBMW 116 i のオークション結果が出た。希望は30万円マイナス手続費用だったのだが、残念な事に15万円に留まった。新車購入下取り価格は32万円の見積だったが、まさか此処まで落ちるとは思わなかった。あの時下取り価格で引き取って貰えば良かったと思ったが、引き取ったとしても結局オークションに出展すれば結果はディラーさんが損をし、自社で売れるまで持つには負担が掛かる。ディラーさんでは僕から下取りしたクルマは距離を乗っているのでなかなか売れないと言う、これまでのジンクスがあるが、しかし7年で16万kmも走行すればBMWもこんなもの。これならクルマ好きな知人に15万円で譲ったほうが良かったのかも知れないと後悔したが、中古車のプロが集まるオークション、間違いない査定額なのかもしれない。早速、昨日は譲渡証や委任状などの書類に捺印と役所で印鑑証明を二通貰ってきた。この後、外国に転売されるか、国内に残るかは不明。いずれにしてもエンジン・オイルの消耗が異常に早かったので、買い手に渡るまでに、ディーラーさんで整備を完璧にしてあげて欲しいと思う。聞いた話だが、札幌のオークション会場にはアラブ系らしきバイヤーさんも多数参加して居るらしく『礼拝所』まで設置してあると言う。砂漠の国ではランクルや左ハンドル車や日産リーフなど電気自動車も人気らしい。会場内に設置の4基の大型スクリーンに一度に4台づつクルマが登場し、手元のモニターでは4台のいずれかを選択できるらしい。ボタン一押しで3,000円ずつ競りあがり、例えば10名が一度に押せば3万円競りあがると言う具合らしい。オークション会場には800名もの中古車専門業者さんが集まって居り、多数で同時にボタンを押せば、一瞬にして何十万円も上がる場合もあり、早いものでは3秒で競り落ちる事もあるらしい。僕のBMWも2回ほど出展したらしいが専門家達の眼には今一つ人気が無かったようだ。出展者の参加のほかにも、全国のディーラーさんの端末での同時参加もできるらしい。また売買成立時には、本州などへの船便利用で時間を要する場合などを除き、北海道内の場合などは5日以内に書類を揃えて現金決済されるシステムのようだ。中古車の場合はすべて現金、しかもスピード決済で厳しいらしい。中古車専業の場合、現金を持っていなければ出来ないと言う事らしい。僕の知り合いにも古いタイプのクルマばかりを売る中古車屋さんがあったが、最近店を閉めてしまい、大手ディラーさんに勤めてしまった。現金商売は厳しいようだ。中古車展示場には、大抵、新車販売時に下取ったクルマを整備して展示したり、オークションで買い取ったクルマが並んでいる。

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