交通安全運動が始まっているが、クルマの事故は絶えない。昨日も2件に遭遇した。もう少し早く現場に差し掛かっていれば巻き込まれたかも知れない。
一つ目の事故は幹線の左側が道路工事で狭くなっていたところで三重衝突が起きていた。工事に気づいたクルマが急に車線変更したのか?道路工事など遠くからも視認出来る訳で、ゆずりあいさえ励行すれば事故は防げるケースだ。
もう一つの事故は軽4輪が歩道の防護柵に突っ込んだようだ。その交差点は信号の変わりが早く、右折待ちのクルマが曲がろうにも、黄色でも直進車がスピードをあげて来て譲らず、右折は1台でも曲がる事は難しいし、赤信号で曲がるしかない。
譲らない運転マナーは最低だが・・・・・
黄色信号の間隔をもう少し長くすればこのような事故も防げるのでは無いだろうか。
ところで歩行者を巻き込んではいなかったのだろうか?防護柵は根元から折れていた。
軽4輪車の暴走が目立つ。ターンシグナルランプも点けずに必要以上な割り込みや、街中で過激な走りをする。走る棺桶に乗っているようなもので、クルマは人間の命を守れるほど強くはない。
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