昨日の朝の通勤時に見かけた事故。歩道を自転車で走ってきたおばあちゃんに小路から出てきた女性の運転するミニバンが接触。自転車は歩道に転倒、歩行者が声をかけても動かない。不幸中の幸いでクルマの速度は出ていなかったことと、国道を挟んで対面に交番があった。転倒時の打ちどころが悪くなければいいのだが、僕も走行中で最後までは見とどける事もできなかったが、左右死角の小路から幹線に出る場合は自転車や歩行者が必ずいると思った方がいい。とくに今は春休み、子供たちは突然駆け出したり、自転車で横切ったり、想像以上に目まぐるしく動き回るから怖い。死角の合流点は一時停止が原則。さらに夕方には北一条西15丁目交番前で乗用車2台による衝突事故が。交差点でのムリな信号突破が原因だろうと推測できるが、基本は『譲り合いの精神』。公道はレーシング・コースではない。