悪魔のジョーク?

新車を購入した直後のこと、ディーラーさんの駐車場にバックで入れている時、何やら鈍い音が『ガリッ!』とした。停めて降りて見ると、大きな看板の基礎部分のコンクリートで左ボディをこすってしまった。慣れないクルマと入れ慣れない駐車場とは言え、こんなコンクリート魂の基礎があるとは、まったく把握していなかった。ガッカリしているその時、僕と顔なじみのディーラーさんの『悪魔君』がつぶやいた。『看板、大丈夫だったかなぁ~?』と。僕は腹いせに『基礎の修理代いくら・・・?』と、彼『100万もあればいいんじゃな~い?』、僕もすかさず『えっ!安っすいっすネエ~!』と応酬した。・・・『負けるもんか!』。

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